女性の生物学的な生存本能の凄さ

女性に愛想を尽かされた男性は、大半が人生を詰んでいる、もしくは、駄目になってゆくよう思います。そして、最悪は自殺します。

私の統計では、8割くらいの確立です。エビデンスは無く恐縮です。

 

老夫婦では、奥さんを先に亡くされた場合、旦那さんも後を追うように亡くなります。

しかしながら、これは、女性に愛想を尽かされたことで起こる事象ではなく、逆なのではと思います。


つまり、女性は、巻き添えを食らう前に、男性から逃れる生物学的な生存本能が働いていると思います。

 

「鈍感力:渡辺淳一」の中にあるエピソードに、医者である著者が、救急で看た患者さんが、教科書での致死量以上の出血(体内の1/2の出血)をしたのに死ななかった、といったエピソードがあります。これは女性に限ったことで男性は死ぬらしいです。

 

この生命力は、自身のみならず他者、特にパートナーに対して物凄い嗅覚を持っていると思います。